
高福寺庫裏(百八の鐘)
K寺 / 2003
高福寺の庫裏は、檀家の皆さまと共に幾度も話し合いを重ね、完成の途に就きました。檀家衆の想いと宮大工の技術を集結し、段差解消や広がりを重視した親しみやすいユニバーサルなデザインを実現しています。

高福寺庫裡の広間では法要や集会がとり行われます。12畳三間続きの空間をフレキシブルに利用できるよう、建具を引き込み戸としました。襖・障子すべてを引き込むと、約60畳の大広間に。一本の無垢の無節尺角ケヤキ・ヒノキ柱をくり貫き、建具を通す。宮大工の成せる技を存分に魅せました。


