ヘアーサロンK

ヘアーサロンK / 1998

戦前の焼け野原となる前の城下町のしっとりとしたファサードを妻入りの石蔵のように魅せ、道行く人と共有。狭い間口に駐車スペースを確保するため、2階スラブをキャンティレバー(跳ね出し)とし、2,3階木造住居部を載せました。1階はRC打ち放し、2~3階はALC馬積み張、屋根はいぶし銀瓦葺き、歴史的景観に配慮しました。 新店舗となっても、愛用のバーバーチェアを使いたい。そんなご主人の願いを、特注の家具で支えました。なじみの客はもちろん、若い兄ちゃんたちも顔を出すように。落ち着きのある人情あふれた床屋さん。